記事の後半はここからです。👇
【千葉・埼玉・茨城】郊外にも絶景はある🍁🚃
東京近郊の紅葉というと「高尾山・奥多摩・都内の公園」が先に浮かびがちですが、
実は千葉・埼玉・茨城の郊外エリアにも“わざわざ行きたい紅葉”がたくさんあるんです。
ちょっとだけ電車や車に揺られて、日常からスッと抜け出す——。
そんな“小旅行感のある紅葉旅”をしたい人に、かなりおすすめのエリアです。
埼玉:秩父の紅葉🍁⛰
長瀞ライン下り×紅葉🚤🍂
「秩父 紅葉」といえば、やっぱり長瀞ライン下りは外せません。
船に乗って川を下りながら、両岸に広がる紅葉を見上げる時間は、まさに“動く紅葉のパノラマ”。
- 岩畳と呼ばれるゴツゴツした岩肌と、紅葉のコントラストが迫力満点
- 水面近くの目線から見上げる紅葉は、陸上からとはまったく違う立体感
- 晴れた日は、青空・紅葉・エメラルドグリーンの川の3色がくっきり映える
舟がゆっくり進む区間では、
「今、自分は紅葉に抱えられて流れているんだな」と、ふわっと不思議な感覚になります。
三峰神社の深山紅葉⛩🍃
同じ秩父でも、三峰神社に足を伸ばすと、空気の密度がガラッと変わります。
標高が高いこともあり、ここはまさに“深山の紅葉”。
- 参道に差し込む光と紅葉のコントラストが幻想的
- 白い霧がかかることもあり、霧×紅葉×杉木立の組み合わせは息を飲む美しさ
- 都会のざわめきから完全に切り離されたような静けさに包まれる
「秩父 紅葉」の中でも、特に“神域感”を味わいたい人には、三峰神社を全力でおすすめしたい場所です。
千葉:養老渓谷🍁💧
千葉の紅葉といえば、真っ先に名前が挙がるのが養老渓谷。
「千葉 紅葉 2025」と検索したときに、必ず候補に入ってくるであろう、王道の渓谷紅葉スポットです。
渓谷+滝+紅葉の三拍子🌊🍂
養老渓谷の魅力は、何といっても“渓谷+滝+紅葉”の三拍子が揃っていること。
- 川沿いの遊歩道を歩きながら、頭上の紅葉と足元の水音を同時に楽しめる
- 小さな滝や段々になった流れと紅葉の組み合わせが、どこを切り取っても絵になる
- 晴れた日の午後、斜めから差し込む光が紅葉を透かし、ステンドグラスのような色合いに
渓谷沿いの道は、ガチ登山というより“秋のハイキング”。
無理のないペースで歩ける距離感なので、紅葉をのんびり味わいたい人にもぴったりです。
茨城:筑波山の紅葉🏔🍁
関東平野から“ぽこん”と頭を出したようなシルエットが印象的な筑波山。
ここも実は、関東屈指の紅葉スポットのひとつです。
例年見頃:11月上旬〜中旬🗓
筑波山の紅葉は、例年11月上旬〜中旬が見頃。
標高があるぶん、周辺の平野部より少し早めに色づき始めます。
- 山肌が一気にオレンジ〜赤に染まり、“秋色の帽子”をかぶったような姿に
- 登山道の途中で見上げるモミジは、青空とのコントラストが抜群
- 紅葉越しに広がる関東平野のパノラマは、何度見ても新鮮な感動があります
ロープウェイの空中散歩🚡🍂
「登るのはちょっと自信がない…」という人も、ロープウェイを使えば安心です。
- ゴンドラの窓いっぱいに、赤・橙・黄のグラデーションが広がる
- 高度が上がるほど視界が開け、紅葉の絨毯の向こうに関東平野がパノラマで広がる
- 山頂駅に着くころには、“空を飛びながら紅葉を眺めていた”ような不思議な感覚に
まさに「筑波山 紅葉」というキーワードが表す、“特別な秋の眺め”がそこにあります。
灯月メモ ✍️🍁
東京から少しだけ足を伸ばして出会う、千葉・埼玉・茨城の紅葉たち。
そこには、都心の公園とはまた違う、「旅の記憶として残る秋」があります。
- 川の流れと一緒に思い出す、長瀞ライン下りの紅葉
- 軽い筋肉痛とセットで記憶される、筑波山の山頂からの景色
- 養老渓谷のしっとりした空気と水音に包まれながら見上げた、紅葉の天井
「秩父 紅葉」「筑波山 紅葉」「千葉 紅葉 2025」。
どのキーワードで旅を選んでも、そこにはきっと、
“写真では伝わりきらない色と空気”が待っています。
今年はぜひ、“ちょっと郊外の秋”にも会いに行ってみてくださいね🍁
今年絶対行くべき“紅葉ライトアップ”🌃🍁
紅葉は昼だけのもの——そう思っていた頃の私は、本当に半分損をしていました。
夜の光に照らされた紅葉は、昼とはまったく別の顔を見せます。
「東京 紅葉 ライトアップ」「紅葉 ナイト 2025」というキーワードにぴったりな、“夜の紅葉”の楽しみ方を灯月目線でご案内します。
都内ライトアップ情報ざっくりイメージ💡
東京都内の紅葉ライトアップは、おおよそ
- 時期:11月中旬〜12月上旬
- 時間帯:17時〜21時前後
あたりに集中します(※年・場所によって変動あり)。
特徴としては、
- 庭園系:しっとり系・水鏡リフレクション重視
- 公園系:家族連れ・デート向きのライトアップ
- 寺社系:静寂×光のコントラストで“聖域感”強め
同じ「東京 紅葉 ライトアップ」でも、場所選びで体験がガラッと変わります。
夜の新宿御苑|過去開催の“しっとり上品ナイト”🌙🍂

新宿御苑といえば昼間の紅葉が有名ですが、過去には期間限定で夜間開園&ライトアップが行われたことがあります。
これがまた「大人の秋の夜散歩」感がすごかったのです。
- 広い芝生と高層ビルのシルエット、その手前でふわっと光る紅葉
- 池のほとりに浮かぶように照らされたモミジが水面に揺れ、“二重の紅葉”になる
- フランス庭園のプラタナス並木がライトに縁取られ、昼とは別人格のような雰囲気に
昼は“気持ちのいい大公園”の顔をしている新宿御苑が、夜は一転して“都会の中の静かな舞台”に変わります。
過去の開催では入場人数を制限していたこともあり、庭園全体がざわざわしていない“ゆったりしたナイト紅葉”を楽しめました。
今後また開催されるときのためにも、
夜の新宿御苑で、ライトアップされた紅葉を眺めながらゆっくり歩く
という体験は、秋のやりたいことリストにそっと入れておいてほしい時間です。
六義園のライトアップ演出|“和の闇”に浮かぶ紅葉🔥
紅葉ライトアップで東京を語るなら、六義園は外せません。
ここはもう、完全に“夜の紅葉専門ステージ”と言ってもいいレベルです。
- 池の周りのモミジが、下からのライトでふわりと照らされる
- 水面に映る紅葉と本物の紅葉が重なり、上下左右どこを見ても赤と金の世界が広がる
- 庭園の一部はあえて暗く残し、“光のある場所・ない場所”の緩急でドラマが生まれる
六義園のライトアップがすごいのは、
「全部を明るくする」のではなく、“光と闇のバランス”を綿密に計算していること。
ある場所では、紅葉の一枝だけが照らされていて、まるで舞台のスポットライト。
別の場所では、紅葉の背後の建物がぼんやり浮かび、“時代劇のワンシーン”のような空気をつくり出しています。
園内をぐるりと歩いていると、
あ、ここは“ため息が出るスポット”として照明が組まれているな…
と感じる場所がいくつもあって、ただきれいなだけじゃない、
“構成された夜の紅葉”を味わえるのが六義園のライトアップです。
奥多摩の夜景×紅葉|静寂のダークトーンナイト🌌🍁
「紅葉 ナイト 2025」というワードで少しディープな夜を狙うなら、奥多摩という選択肢もあります。
都内の庭園ライトアップとはまったくベクトルが違う、“自然の暗さを活かした夜紅葉”です。
- ダム周辺や湖畔から見上げる紅葉は、街灯の光でところどころだけ浮かび上がる
- 山の稜線がシルエットになり、その手前でぽつぽつと紅葉が色を残す
- 遠くの集落の灯りが、小さな星のように山肌に散らばる
都会のライトアップのような“ド派手な演出”はありません。
その代わりにあるのは、
- 真っ暗な空間に、ぽっと浮かぶ紅葉の赤
- 風が吹くたびに揺れる影と光のゆらぎ
- 川の音・虫の声・風の音だけが支配する“静寂のサウンドトラック”
車でのアクセスが前提になりますし、山道の夜間走行には注意が必要ですが、
人工的なライトアップではなく、自然とわずかな灯りが作る“夜の紅葉”を見たい
という人には、奥多摩のナイト紅葉はきっと深く刺さるはずです。
灯月メモ ✍️“紅葉ナイト”の楽しみ方
夜の紅葉って、写真で見ると「昼間の紅葉にライトを当てただけ」に見えるかもしれません。
でも、実際にその場に立つと、
- 空気の温度
- 匂い
- 音の少なさ
- 周りの人の声のトーン
その全部が昼間とは違っていて、
“光る葉っぱ”ではなく、“光る時間”を見ている感覚になるんです。
「東京 紅葉 ライトアップ」「紅葉 ナイト 2025」。
今年どこへ行こうか迷ったら、
- 六義園で“完璧にデザインされた夜の紅葉”を味わう
- 新宿御苑のような大きな庭園で“静かな夜散歩”を楽しむ
- 奥多摩で“自然に溶け込む闇と紅葉”を感じる
そんなふうに、“光の強さ”で行き先を選ぶのも面白いなと、私は思っています。
昼だけでは出会えなかった紅葉の表情に、今年は一度、夜の世界で会いに行ってみてくださいね🌙🍁
紅葉モデルコース(1日・半日・週末)プラン集🍁🗺
「行きたい場所はたくさんあるけど、どう回ればいいか分からない…」
そんなときに頼りになるのが“モデルコース”です。
ここでは、灯月がふだん友人にそのまま教えている、
1日・半日・週末用の紅葉プランをぎゅっとまとめてご紹介します。
① 都心満喫コース(半日〜1日)🏙🍂
こんな人におすすめ:
「移動時間をかけずに、都心でしっかり秋を味わいたい」
モデルルート
午前:新宿御苑 → 昼:新宿ランチ → 午後:六義園 or 昭和記念公園
🕘 午前:新宿御苑で“深紅の庭園散歩”
- 開園直後〜午前中にかけて入園
- フランス庭園 → 日本庭園 → 芝生広場と、光の当たり方の違いを楽しむ
- ベンチでコーヒーを飲みながら、落ち葉のカサカサ音をBGMに一息
🍽 お昼:新宿でカフェランチ
駅近くでサクッとランチをとって、午後の移動に備えます。
🌳 午後:六義園 or 昭和記念公園
- しっとり和庭園派 → 六義園
- 広い空とイチョウ並木派 → 昭和記念公園(立川)
どちらも紅葉×庭園の組み合わせが美しく、
「都心でここまで秋を感じられるのか…」と驚くはずです。
② 高尾山+温泉コース(がっつり1日)🗻♨️
こんな人におすすめ:
「紅葉も楽しみたいし、温泉で全身とろけたい…」
モデルルート
朝:高尾山紅葉 → 昼:山頂 or 薬王院 → 夕方:温泉でととのう
🌅 朝:ケーブルカーで紅葉トンネルへ
- 7〜9時の早い時間に高尾山口へ到着
- ケーブルカーに乗り、“紅葉の大回廊”をゆっくり堪能
- 中腹〜薬王院あたりで、木漏れ日と紅葉のコントラストを楽しむ
🕛 昼:山頂でおにぎり or 茶屋ランチ
- 山頂で関東平野の景色と紅葉を眺めつつ軽く食事
- 風が強い日なら、山頂手前のベンチでのんびり過ごすのもおすすめ
🛁 夕方:高尾山口周辺の温泉へ
下山後すぐに温泉へ直行。
「昼は紅葉に包まれて、夜は湯けむりに包まれる」という贅沢セットです。
山の紅葉をたっぷり浴びて、最後に温泉で“ふにゃふにゃ”になる、鉄板のご褒美コースです。
③ 鎌倉+江ノ電の秋旅(1日旅)🚃⛩🌊
こんな人におすすめ:
「紅葉も、古都も、海も、ぜんぶ一日で味わいたい」
モデルルート
午前:北鎌倉 → 昼:鎌倉ランチ → 午後:長谷寺 → 夕方:江ノ電で海沿いへ
🍁 午前:北鎌倉で“しっとり寺社紅葉”
- 円覚寺・東慶寺・明月院など、北鎌倉エリアをのんびり散策
- 人も比較的少なめで、落ち着いた空気の中で紅葉を楽しめる
🍜 昼:鎌倉駅周辺でランチ
小町通り界隈で鎌倉らしいランチ(しらす丼・古民家カフェなど)を楽しみます。
🎑 午後:長谷寺の紅葉と海
- 長谷寺の舞台から、紅葉と街並みと海をセットで眺める
- 境内の庭園をゆっくり回りながら、秋の深まりを味わう
🌆 夕方:江ノ電で“海辺の秋”を眺める
- 長谷駅〜江ノ島間の海沿い区間で、夕焼けの時間帯を狙う
- 車窓から見る秋の光と海は、少し切なくて、とても美しい時間
鎌倉の紅葉は、
「心がゆっくり深呼吸する秋」をくれる旅です。
④ 奥多摩トレッキングコース(1日 or 週末)⛰🍂
こんな人におすすめ:
「自然どっぷりの紅葉に浸かりたい」「軽い山歩きでリフレッシュしたい」
モデルルート(ライト版:日帰り)
午前:奥多摩湖周辺 → 昼:湖畔でランチ → 午後:鳩ノ巣渓谷散策
🌄 午前:奥多摩湖で“逆さ紅葉”
- 早めの時間に奥多摩湖へ到着
- 展望台から、湖面に映る紅葉(リフレクション)を狙う
🧺 昼:湖畔でピクニック風ランチ
- ベンチや湖畔の広場で、持参したおにぎりやパンで簡単ランチ
- 青空×紅葉×湖の三拍子が揃う、贅沢な時間
🌊 午後:鳩ノ巣渓谷のトレッキング
- 川沿いの遊歩道を歩きながら“岩×紅葉×清流”を堪能
- 吊り橋からの眺めは、奥多摩らしいダイナミックな紅葉ショット
週末版:1泊して“夜の静けさ”も味わう
- 近くの宿に泊まり、夜の山の静けさと星空もセットで楽しむ
- 朝の渓谷は霧が残ることもあり、より幻想的な紅葉に出会えるチャンスも
奥多摩コースは、
「自然に心を整えてもらう」感覚が強い、大人向けのリセット旅です。
⑤ 写真映え狙いの“朝活紅葉旅”(半日)📷🌅
こんな人におすすめ:
「人が少ない時間に、最高の一枚を撮りたい」「午前中だけ秋を全力で楽しみたい」
モデルルート(都内近郊・朝活型)
早朝〜午前:新宿御苑 or 昭和記念公園 or 六義園 → 午前中に解散
📍 新宿御苑朝活プラン
- 開園時間に合わせて入園
- 柔らかな斜光が入るフランス庭園・日本庭園で撮影
- 人が少ない時間帯なので、構図をじっくり試せる
📍 昭和記念公園朝活プラン
- イチョウ並木の“誰もいない黄金トンネル”を狙う
- 日本庭園の池で、朝の逆光×リフレクション写真を収穫
📍 六義園朝活プラン(昼〜夜のハイブリッドも可)
- 開園直後の静かな庭園で、紅葉×池×古建築の王道ショット
- 夜のライトアップとセットで「昼と夜の紅葉比較写真」を撮るのも楽しい
朝活紅葉旅のメリット
- 光が柔らかく、紅葉が美しく撮れる
- 人が少ないので、三脚が使えなくても落ち着いて構図を決められる
- 午前中で撮影を終え、そのまま仕事・予定にも戻れる(カメラ好きビジネスパーソン向き)
灯月メモ ✍️
紅葉旅の満足度って、
「どこへ行ったか?」以上に、
「どんな時間帯に、どんな気持ちでそこにいたか?」で決まる気がしています。
同じ場所でも、
- 朝の澄んだ空気の中で見る紅葉
- 昼の賑わいと一緒に楽しむ紅葉
- 夜の光に照らされる紅葉
ぜんぶ、別の物語です。
今年の秋は、ぜひあなたのライフスタイルに合わせて、
1日・半日・週末の“紅葉モデルコース”を選んでみてください。
きっとひとつくらいは、
「毎年このパターンで行きたいな」と思える“マイ定番コース”が見つかるはずです🍁
失敗しない“紅葉旅のチェックリスト”🍁📝
紅葉旅って、行き先選びも大事なんですが、
「行く前の準備」と「当日のちょっとした意識」だけで満足度が本当に変わります。
「せっかく行ったのに、見頃を外した」「寒すぎて早々に退散した…」
——そんな“紅葉あるある”を避けるための、灯月式チェックリストをまとめました。
① 気象条件・寒暖差の確認🌡☀️
紅葉の色づきは、
- 朝晩の冷え込み
- 日照時間
- 雨の頻度
に大きく左右されます。
出発前にチェックしておきたいのはこの3つ👇
- 直近1週間くらいの最低気温(ぐっと冷え込んでいるかどうか)
- 晴れマークの多さ(ぐずついた天気が続くと一気に葉が落ちることも)
- 前日〜当日の風の強さ(強風は“落葉スイッチ”になりがち)
目安としては、
「朝晩の気温が10℃前後まで下がってきた+晴れが続いている」
この状態が続くと、紅葉の“スイッチ”が入りやすくなります。
② ピーク落葉を防ぐ“最終週の見極め方”🍂⏰
一番多い失敗が、
「見頃って書いてあったけど、行ったら半分くらい散ってた…」
紅葉情報サイトや公式の“見頃”は、
「色づき始め〜ピーク〜散り始め」をひとまとめにしていることも多いんです。
灯月的・最終週の見極めポイントはこのあたり👇
- 写真に“地面の落ち葉”が増えてきていないか
- 「一部散り始め」の表現が出てきたら、そこから1週間以内が勝負
- 風の強い日が1〜2日続いた直後は、ピークを過ぎている可能性大
どうしても外したくないなら、
“行きたいスポットを2つくらい候補にしておく”のがコツ。
- A:標高高め(色づき早い)
- B:標高低め/都心(色づき遅め)
この2つを押さえておいて、直前の情報を見てどちらかに振り切ると、
“丸外れ”をかなりの確率で回避できます。
③ 撮影時間(逆光/順光)の考え方📷🌅
同じ紅葉でも、
「どっちから光が当たっているか」で印象がまったく違います。
順光(太陽を背にして撮る)
- 色が素直に出る
- 情報量が多く、記録として残しやすい
- ハガキのような“きれいな1枚”になりやすい
逆光(太陽に向かって撮る)
- 葉っぱが透けて、宝石みたいに光る
- コントラストがついてドラマチック
- シルエット写真や印象的な1枚が撮りやすい
灯月のおすすめは、
- 午前中:順光寄りで“紅葉そのものの色”を撮る
- 午後〜夕方:逆光気味に“光と紅葉のコラボ”を狙う
午前はパンフレット用、午後はポスター用
そんなイメージで撮り分けると、同じ場所でもまったく違う写真が残せます。
④ 平日活用術🚃😌
紅葉の名所は、やっぱり週末が混みます。
特に、
- 高尾山
- 奥多摩
- 昭和記念公園
- 鎌倉の寺社
あたりは、“人の海の中で紅葉を見る”ことにもなりがち。
できるなら、
- 平日の午前
- 有給を1日だけ秋にまわす
この2つで、紅葉旅のストレスがガクッと減ります。
平日なら——
- ケーブルカーやロープウェイの待ち時間が短い
- 撮影の順番待ちが少ない
- ベンチやカフェも比較的空いている
結果的に、
「同じ場所・同じ天気でも、体験の質がまるで違う」んです。
1年のうちたった1日だけ、“紅葉のための有給”を決め打ちしておくのは、
私としては本気でおすすめしたい秋の過ごし方です。
⑤ 服装・持ち物チェック🧥🎒
最後は、意外と重要な“快適さ”の要素。
寒さで震えながら歩いていると、どんな絶景も心に入ってきません。
基本の服装(山・郊外エリア想定)
- 薄手のインナー(汗を吸ってすぐ乾く素材)
- ニット or スウェットなどの中間着
- 風を通しにくいアウター(薄手ダウン or マウンテンパーカー)
- 歩きやすいスニーカー or トレッキングシューズ
- ネックウォーマー・手袋・ニット帽(あると◎)
山や渓谷は、都心より体感で3〜5℃は寒いと考えておくと安心です。
持ち物リスト
- 折りたたみ傘 or 小さなレインウェア(急な天候変化対策)
- カイロ(朝夕用にバッグへ)
- モバイルバッテリー(写真を撮りまくるとバッテリーは一瞬で溶けます)
- 飲み物(ホット系だと体の内側から温まる)
- 小さめのお菓子・チョコ(疲労対策の“非常食”として)
- ゴミ袋(自分のゴミ+濡れたものをまとめる用)
カメラ派の人は…📸
- 予備バッテリー
- レンズクロス(曇り・霧対策)
- ストラップ or スマホホルダー(両手をあけて歩けるように)
灯月メモ ✍️
紅葉旅って、
「どこへ行くか」と同じくらい、
「どんなコンディションで自分をそこに連れていくか」が大事なんですよね。
気温・光・曜日・服装。
この4つを少しだけ意識してあげると、
- 写真の色がぐっと深くなる
- 体力に余裕ができて、歩ける範囲が広がる
- 「ああ、今日はいい秋だったな」と心から思える
そんな一日になります。
この記事を読むこの瞬間から、あなたの紅葉旅はもう始まっています。
あとは、このチェックリストを片手に、
“今年一番の秋”を迎えに行くだけです🍁
FAQ|紅葉旅でよくある質問まとめ🍁❓
紅葉シーズンになると、毎年たくさんいただく質問を
「これだけ読めば迷わない」形でまとめました。
検索ユーザーのニーズにも応えられるよう、SEOを意識したQ&Aになっています。
Q:関東の紅葉、最も混む日は?🚶♀️🚶♂️
A:もっとも混雑しやすいのは、「11月の晴れた週末+3連休前後」です。
- 特に、文化の日(11/3)前後と、11月中旬〜下旬の土日がピーク
- 「見頃」と公式サイトが出始めてから最初の快晴週末は、写真好き・家族連れが一気に集中
- 鉄道+ロープウェイがセットになっている山エリア(高尾山・筑波山など)は特に混雑しがち
できれば、平日の午前か、混雑が和らぐ日曜夕方〜最終入園近くを狙うと快適に楽しめます。
Q:高尾山の平日と休日の混雑差は?🗻
A:体感としては、「別の山かと思うほど違う」レベルです。
- 紅葉ピークの土日祝は、ケーブルカーの待ち時間が30〜60分になることも
- 登山道も“人の列”になり、写真撮影や自分のペースで歩くのが難しくなる場合も
- 一方、平日の朝(〜10時ぐらいまで)はケーブルカーも比較的スムーズで、静かな山歩きが可能
「高尾山で紅葉をしっかり楽しみたい」「写真を撮りたい」という方には、
可能な限り平日+早朝スタートをおすすめします🌅
Q:見頃を逃した場合のおすすめスポットは?⏳🍂
A:関東エリアで見頃を逃したと感じたときは、「標高が低い/都心寄りのスポット」を狙いましょう。
- 新宿御苑・六義園・浜離宮恩賜庭園など、都心の庭園系
- 紅葉前線がやや遅れてくる昭和記念公園(立川)
- 街路樹・並木系(神宮外苑いちょう並木など)は、山より遅めにピークが来ることが多い
逆に「まだ早かった…」というときは、
標高の高い山・渓谷(奥多摩・秩父・栃木の山エリアなど)に目線を切り替えると、ちょうど良い時期に当たりやすくなります。
Q:都内から日帰りできる紅葉は?🚃🍁
A:都内から電車・車で片道2時間前後までなら、日帰り紅葉旅の定番エリアがたくさんあります。
- 東京近郊:新宿御苑、六義園、昭和記念公園、高尾山、奥多摩
- 神奈川方面:鎌倉(長谷寺・円覚寺など)、箱根、三渓園
- 埼玉方面:秩父・長瀞ライン下り、三峰神社周辺
- 千葉方面:養老渓谷
- 茨城方面:筑波山(ロープウェイを使えば日帰りも十分可能)
「朝7〜8時台に出発 → 現地で5〜6時間滞在 → 夕方〜夜に帰宅」というのが、
日帰り紅葉旅の基本リズムだと思ってもらえると、計画が立てやすくなります。
Q:ライトアップの最も美しい時間帯は?🌃✨
A:おすすめは、「点灯直後〜1時間」と「19〜20時台前後」です。
- 点灯直後:空がまだ完全には真っ暗ではなく、
「藍色の空 × ライトアップ紅葉」のコントラストが楽しめるマジックアワー - 19〜20時台:空が暗く落ち着き、紅葉だけがくっきり浮かび上がる“劇場モード”に
- 閉園・消灯間際は人が減って雰囲気がいい反面、ゆっくり撮影する時間が短くなるので注意
ベストは、
「日没少し前に入園 → 点灯〜夜の深まりまでをじっくり楽しむ」という流れ。
空の色と紅葉の表情が変わる“時間のグラデーション”ごと味わえるので、写真派にもおすすめです📷
灯月メモ ✍️
紅葉シーズンは、ちょっとした情報の差で「最高の一日」にも「少し残念な一日」にも転びます。
だからこそ、こうしたFAQをうまく活用して、事前に“秋の作戦会議”をしてみてください。
ひとつひとつの質問の先には、
「自分だけの、とっておきの紅葉の一日」が待っています🍁
【まとめ】——52の秋に出会う旅へ🍁

ここまで、関東を中心に「今年絶対行きたい紅葉スポット」を、
都心・郊外・山・渓谷・古都・ライトアップ・モデルコースまで、一気に駆け抜けてきました。
振り返ってみると、紅葉ってやっぱり——
「“点”ではなく“線”で楽しむもの」
なんですよね。
1日だけのスポット巡りで完結させるのではなく、
10月の山 → 11月の渓谷 → 11月下旬〜12月の都心・庭園と、
少しずつ季節を追いかけながら、秋の“ストーリー”を紡いでいく。
そうやって見る紅葉は、一枚一枚の景色が、あとからじわじわと心に染みてきます。
今年は「都心・自然・古都」、三つの秋を感じてほしい🏙⛰⛩
せっかく四季がはっきりしている日本にいるのだから、
今年の秋は、ぜひこんな“三つの秋”を意識してみてください。
- 都心の秋:新宿御苑・六義園・昭和記念公園など、日常のすぐそばで出会える紅葉
- 自然の秋:高尾山・奥多摩・秩父・筑波山で感じる、山や渓谷のダイナミックな紅葉
- 古都の秋:鎌倉の寺社や三渓園で味わう、時間の深さと静けさをまとった紅葉
どれかひとつだけでも十分素敵ですが、
できれば「都心+自然+古都」の3ジャンルを組み合わせてみてほしい——
それが、この「52の秋」をご紹介してきた、私・灯月からのささやかな提案です。
灯月の締めの言葉✍️🍂
紅葉の記事を書いていると、毎回思うことがあります。
それは、
「美しい景色そのものよりも、
その景色を見に行こうと決めた“あなたの気持ち”が、一番尊いのかもしれない」
仕事や家事や、いろんな事情が渦巻く毎日のなかで、
わざわざ時間を作って、遠くまで足を運ぶ。
その“ひと手間”こそが、人生のアルバムをゆっくり豊かにしていくのだと、私は信じています。
最後に、この記事全体を締めくくる言葉を——
「あなたの今年の秋が、
たった一枚の紅葉で静かに美しく変わりますように。」
どうか、この秋が、あなたにとって特別な“52の秋”との出会いの季節になりますように🍁
今回は記事が長くなりすぎて、2つに分けて作成しました。
前半部分の記事はこちらです。 👇

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